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kojinです。
普段大阪住まいの私ですが、上映会は全国規模でやってたりします。 私がまったく知らない誰かが、私の作品を見てくれているってのは、とてもうれしいことです。 別に大それたことは言わないんですが、 くだらねぇ。とか、ああ、おもんな。とかでもいいんですよ。 そこに私の作品があって、誰かの人生の一部に触れたってだけで、これはすごいことなんじゃないかなと。私はおもうのです。 できる限り会場に足を運んで、リアルな感想をもらいたいので、私はアンケートを作って持っていきます。 これはね、本当にうれしい。 けなされてもなにしても、書いてくれるだけで本当にうれしいんです。 それらは私の宝物であり、続けていく力なんですよね。 で、本題なんですが、4月に沖縄で上映会やります! 仲良くしていただいている沖縄のアーチストさんにお誘いいただきまして。 たどると面白い縁でして。 以前の作品制作からつながっていくんですよ。 おもしろそうな大イベントなんです。 僕の映画が水を差さなければいいけど…。 詳細は後日。 PR |
年が明けました。
今年は何々をするぞ!とか書きたいのですが、今のところ思いついてないんですよね。 昨年の目標はHPを作るだったので、今年もそんな感じでちゃんとやればできる目標にしたいと思っています。 最近真剣に机に向かって脚本を練るとかそういうことをあんまりしていません。 怠慢といえば怠慢ですが、おりてこないときというのはそういうもんのような気がします。 星新一は、ショートショートにこれと決まった書き方はないと言っています。 シャワーを浴びたり、ソファーにねっころがったり、酒を飲んでみたり、そうしてしばらくして机に向かっておもむろに考え始めると、ふと何かが出てくるんだと。 難しいこと考えない方が、自由な物ができるのかもしれませんね。 でもそれが一番難しいのですが。 さて、どんな一年にしていきましょうかね。 |
木曜に、神戸アートヴィレッジセンターまで行ってきました。
お友達の監督さんに誘われてです。 僕あまり、他の方の自主映画とか見ないんです。 これはあまりよろしくないことだなぁと常々思っているんです。 作品は、2つ コンペティション部門 PFFアワード 『パッション』『偶像讃歌』 自主映画というのもいろいろだなぁと思うわけです。 脚本のよしあし。 撮影技術のよしあし。 機材のよしあし。 役者のよしあし。 編集のよしあし。 やっぱり目の付け所がおもしろいなと思うわけです。 そこが一番なんでしょうね。 『偶像讃歌』の監督さんの作品は、もっと見てみたいなぁと思いました。 二つの作品は、僕はとても楽しめましたが、100人に見せて面白いと思う人が何人いるのかなと思ってしまったりします。 映画単体の評価というよりは、可能性を感じられる作品といったことになるのでしょうか。 でも、そんなのでいいのかもしれませんね。 だって、商業映画じゃないんですもの。 目指す方向は人それぞれ。 でも、映画になっている。 自主映画と映画の違いはそこなのかもしれませんね。 ここに並ぶ監督は、自主映画の監督なんだけど、その殻を破って、「映画」として昇華できている。 だから並ぶことができていると。 人の作品で学ぶということもあります。 なんかえらそうでしょうか。 |
映像制作個人をこっそりと世の中に発信しました。
http://eizoseisakukojin.ushimairi.com/ これでいろんな人に説明できます。 また、個人日誌も作成いたしました。 静かに個人のことを記録していこうと思います。 ツイッターとかフェイスブックとか、そういうのはこれががんばれたらやってみるのもいいかもと思っているしだいであります。 |