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木曜に、神戸アートヴィレッジセンターまで行ってきました。
お友達の監督さんに誘われてです。 僕あまり、他の方の自主映画とか見ないんです。 これはあまりよろしくないことだなぁと常々思っているんです。 作品は、2つ コンペティション部門 PFFアワード 『パッション』『偶像讃歌』 自主映画というのもいろいろだなぁと思うわけです。 脚本のよしあし。 撮影技術のよしあし。 機材のよしあし。 役者のよしあし。 編集のよしあし。 やっぱり目の付け所がおもしろいなと思うわけです。 そこが一番なんでしょうね。 『偶像讃歌』の監督さんの作品は、もっと見てみたいなぁと思いました。 二つの作品は、僕はとても楽しめましたが、100人に見せて面白いと思う人が何人いるのかなと思ってしまったりします。 映画単体の評価というよりは、可能性を感じられる作品といったことになるのでしょうか。 でも、そんなのでいいのかもしれませんね。 だって、商業映画じゃないんですもの。 目指す方向は人それぞれ。 でも、映画になっている。 自主映画と映画の違いはそこなのかもしれませんね。 ここに並ぶ監督は、自主映画の監督なんだけど、その殻を破って、「映画」として昇華できている。 だから並ぶことができていると。 人の作品で学ぶということもあります。 なんかえらそうでしょうか。 PR |
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